運動公園は百花繚乱
日曜日の昨日は、午前中から「運動公園コース」で10kmラン。毎度毎度同じことを書いているが、懲りずにいうと「久々」なのである。みんな「新コロ騒動」のせいにして、いつも今日から今から頑張ろうと思っています。
天気の良い運動公園はテニスコート、サッカー場(多目的グラウンド)、軟式野球場で市民の皆さんが様々なスポーツに華を咲かせていました。何よりですね。軟式野球場では、必ずランの足を止めて試合をみてしまう。
「え!今のボール?」とか、
「ライト、今のフライは捕らなきゃ」とか、口には出さないけれど、ブツブツ頭で思いながら楽しませてもらっています。
走っていてガッカリすることがあります。それは同じく走っているランナーさんが、ほぼマスクをしているということです。正直言って、
「バカじゃないか?」と思っています。何の効果もクソもありゃしないよと。でも、決まってそういうバカランナーは遅いので、ブチ抜いてやります。それが唯一のこの「クソ新コロ騒動」への抵抗なのかもしれません。
久々でも1時間は切れる
やるせない「新コロ騒動」に頭にきて運動不足過食が続いている。最近太り気味である。怖くて体重計には乗っていない。そんな私ではあるが、走る時には「10km、1時間ギリ」は最低ラインにしています。久々の10kmだったが、体幹をなるべくまっすぐにしっかりさせ、頭を前、重心を前にして、肩甲骨が動くように肘が後ろに大きく動くように腕振りし、足は脱力して前へ前へ軽やかに回転させることを心がけた。すると1時間は切れた。
「よかった」
翌日のランはというと
そんな“意欲溢れた”ランの翌日(今日)はというと。やはり疲れが全身に残っていて、全く脚が出なかった。まあ、初日はこんなもの。明日からは朝ランで「最低10km」続けていきたいと思う。早く復帰しないといつ死ぬかもわからない年齢になってきたのだから。この間走っていて信号待ちをしていたら、元気のいい小学5年生の男の子が話しかけてきて、
「おじいちゃん頑張って!」だって。ガックリ。せめて“おじさん”がよかった。
でも、誰が見ても“おじさん”でキープできるように、節制とランを頑張ろうと決意した今日この頃です。ご注目ください。
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